玉ねぎの口臭を消す8つの方法

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生タマネギのサラダって美味しいですよね。

でも、食べると必ずやってくるのがタマネギ特有の口臭です。

もう消化したはずなのに、いつまでも消えないあの口臭。

 

実はあれ、意外と簡単な方法で解消することができるんですよ

今回は、知っていて損はしない、タマネギによる口臭の豆知識をお伝えしたいと思います。

 

 

あの臭いの原因はニンニクと一緒だった!?

 

タマネギの臭いの原因、それはアリシンという成分です。

硫化アリルという物質の一つで、

タマネギのほか、ニンニクやニラ、長ネギ、ラッキョウなどにも含まれています。

確かにどれも、食べると独特の口臭に悩まされる食材ばかりですよね。

 

アリシンは玉ねぎのピリッとした辛みや、ツンとする強い刺激臭のもとになる成分です。

血液をサラサラにしてくれる成分として、よくテレビなんかでも紹介されていますよね。

ほかにも、疲労回復のために重要なビタミンB1の吸収を助けてくれる作用や、

それによる免疫力アップも期待できる優れものなのです。

 

口臭だけじゃない!体臭も!?

「玉ねぎを食べた後の口臭をなんとかしたい!」というあなた、体臭のほうは大丈夫ですか?

 

臭いの原因であるアリシンは、体内で吸収され、血液にのって全身へと流れます

それにより汗と一緒に出てきたり、トイレに行ったときに臭ったり、

はたまた血液と一緒に肺まで届いたアリシンが呼気に混ざってしまい、

呼吸をするたびに臭いという症状が出てしまったり……。

 

そう、ただの口臭だと思っていても、実は胃から上がってくるニオイではなく、

肺から吐き出されるニオイである可能性があるのです。

 

さらに厄介なのが、このアリシンによる体臭はなんと16時間も続くということ。

自分では分かりづらいかもしれませんが、

タマネギを食べた事実は翌日になっても消せないのです。

 

 

口臭&体臭を消すならこの方法!

 

アリシンがいかに強烈なものか、お分かりいただけたと思います。

いくら健康にいいと言っても、16時間も臭いを我慢するのは嫌ですよね。

そこで、まずはタマネギを食べてしまった後でもできる

効果的な対策から見ていきたいと思います。

 

食後にこれを飲むだけ!

タマネギの口臭を解消するには、食後になにを飲むかがポイントです。

ぜひ意識してみてください。

 

緑茶】

緑茶に含まれるカテキンやフラボノイドには消臭効果が期待できます。

どんな食事にも合わせやすいのが嬉しいですね。

緑茶でなくても、ウーロン茶やジャスミン茶でもOKですよ。

 

【りんごジュース】

果物の中でアリシンに最も効くと言われているのがリンゴです。

リンゴに含まれるポリフェノールや酵素は、体内でアリシンを分解してくれます。

できるだけ果汁100%のものを選びましょう

 

【牛乳】

牛乳に含まれるたんぱく質は、アリシンを包み込んで、吸収されるのを防いでくれます。

吸収されなければ、体臭にもならないですよね。

食前に飲んだほうが、胃の中に膜を張ってくれるので効果が高いと言われています。

抵抗がなければ、ぜひお試しください。

 

甘いものはお好き?

 

飲み物じゃなくても大丈夫です。

甘いものがお好きな方は、食後にこれを食べてみてはいかがでしょう。

 

【チョコレート】

チョコレートに含まれるポリフェノールも、アリシンの作用を中和してくれます。

 

【ヨーグルト】

牛乳と同じ原理ですね。

たんぱく質がアリシンを包み込んで、吸収されるのを阻止してくれます。

ヨーグルト以外にも、チーズなどの乳製品でも大丈夫ですよ。

 

【リンゴ】

こちらもリンゴジュースと同じ原理。

果汁100%でないリンゴジュースを飲むよりは、

そのままフルーツとして食べたほうが効果は高いですね。

 

キスの前にはブレスケア?

上でご紹介した飲み物や食べ物で、100%タマネギ臭を消すことは正直なところ難しいです。

でも、どうしてもニオイを0にしたい!

そんなときは、その場しのぎかもしれませんが、消臭アイテムを使うというのも良いでしょう。

 

ブレスケアやサプリメントなど、お腹の中から効くタイプのものが良いですね。

もしくはミント系のガムもオススメです。

 

やっぱり基本!食べたら歯磨き

あと、食後はしっかり歯を磨きましょう。

口の中に残っているアリシンを外に出すだけでも違ってきます。

 

歯を磨けないときはマウスウォッシュでうがいをしたり、

タブレットやガムを口に入れて対処しましょう。

 

 

この調理方法でタマネギ臭を簡単に予防!

 

食べる前の段階でアリシンの量を減らしておけば、必然的に臭いも少なくなりますよね。

血液サラサラ効果など、アリシンの恩恵は受けられなくなってしまいますが、

臭いを優先して考えるなら調理を工夫するのが一番です。

 

まずは、食材の性質を知ることが大事。

アリシンは水に溶けやすく、熱に弱い性質を持っています。

これを活かせるかどうかがカギになってきますね。

 

【水にさらす】

タマネギを切ったら、水にさらしてアリシンを溶かしましょう。

特にスライスオニオンなど、生で食べるときは絶対です。

 

【加熱する】

やはり一番はタマネギを加熱調理してしまうこと。

火を通すと甘くなるのも、辛み成分のアリシンが分解されるからなんですね。

 

【切り方を工夫する】

アリシンは、アリインとアリナーゼという2つの成分が接触することでも発生します

その接触するタイミングというのが、切ったり、すりつぶしたりして、

タマネギの細胞が壊れたときです。

 

タマネギをみじん切りにすると涙が出るのも、

アリシンが大量発生して刺激になっているからなんですね。

あまり細かく切らないほうが、アリシンの発生は防げます。

 

【切ったらすぐ調理】

タマネギを切った後、15分ほど空気にさらすと、アリシンが壊れにくくなってしまいます。

できるだけ空気に触れる時間を短くして、手早く調理してしまいましょう。

 

甘味が出るまでしっかり加熱する料理がオススメ

 

ピリッと辛い生タマネギのサラダも美味しいですが、

飴色になるまで火を通した甘いタマネギも美味しいですよね。

とにかく臭いを予防したいという人は生で食べないで、きちんと火を通すこと。

 

さらに、切るとアリシンが発生してしまうので、丸ごとタマネギのスープなどはオススメですよ。

 

 

部屋が玉ねぎ臭い時は...

 

タマネギを調理していると部屋に臭いが付いてしまうこともあります。

しばらく待っていれば自然に消えますが、あと数分でお客さんが来てしまう

そんなときは部屋を換気しましょう。

換気扇をかけたり、窓を開けて風を通したりすれば、だいたいのタマネギ臭は消えるはずです。

 

もし、それでも消えないというときは、

タマネギを調理した手で触ったものを思い出してみてください。

電子レンジ、冷蔵庫、まな板……そこに臭いが付いている可能性があります。

ウェットティッシュで拭いたり、洗剤を使って洗ったりしてみましょう。

 

 

ひと手間でタマネギ臭を撃退!

 

どうしてタマネギを食べると息がクサくなるのか、その理由を知れば解決策も見えてきます。

大切なのはアリシンを体内で吸収させないこと

 

調理の段階でアリシンを消してあげてもいいですし、

食後にアリシンを中和してくれるような飲み物を飲んでもいいですね。

 

この方法はニンニク臭にも応用できるので、覚えておいて損はないですよ!

 

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