口臭の種類はこんなにあった! 原因によって対策も違う

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臭い ニオイ

 

皆さんはどんな口臭対策をしていますか?まさか、なにもしていない……なんてことはないですよね?私も口臭をゼロにしようと、いろいろなことを試してきました。

まずはきちんと歯を磨くことから始め、マウスウォッシュや口臭スプレーなども試し、エチケットタブレットやサプリメントを取り入れ……でも、なかなか息を無臭化することってできないんですよね。

そこで、もう一度「口臭」というもの勉強し直そうと思いました。

 

調べてみてびっくりしたのですが、口臭って実はものすごく種類が多かったんですね。

私が息を無臭化できなかったのも、実はやっていた対策が、違う種類の口臭にしか効かない対策だったのかもしれません。そのことに気付いて愕然としました。

ということで、せっかく調べたからには、私が見つけた口臭の種類を皆さんにも共有できたらなって思います。

 

口臭は全部で6種類

チェック

 

まずは私が見つけた口臭の種類を、ざっと全種類ご紹介したいと思います。

 

  1. 病気による口臭
  2. 空腹時や起床時、ホルモンバランスの乱れなど一時的な口臭
  3. ストレスや緊張による口臭
  4. ニオイの強い食品や嗜好品による口臭
  5. 口内の不衛生による口臭
  6. 腸内環境の悪化による口臭

 

人によって分け方もいろいろだとは思いますが、私はこの6つに分類しました。

今回はこの6種類の口臭についてじっくり見ていきたいと思います。

 

くさい息になるのはどうして?

臭い ニオイ

 

とりあえず気になるのは、どうして息にニオイがつくのかっていうことですよね。

 

クサい息は主に、

  • 口から発せられるもの
  • 肺から発せられるもの

の2つに分けられます。

 

まず1つ目、口から発せられるクサい息の犯人は、お口の中の細菌です。

お口の中に潜む細菌には、善玉菌(良いはたらきをする菌)と悪玉菌(悪いはたらきをする菌)の2種類がいます。このうち悪玉菌のほうが増えてしまうと、お口の中で悪臭のするガスを作り出して、息をクサくしてしまうのです。

 

主に口臭の原因となるのは揮発性硫黄化合物と呼ばれるもの。

 

  • 硫化水素
  • メチルメルカプタン
  • ジメチルサルファイド

といったものからなる悪臭ガスで、ハァーってやられたときに「うっ……」ってなる、あの独特のニオイの元となります。

 

そして2つ目、肺から発せられるクサい息の犯人は、血液に溶けだした悪臭成分です。

たとえばニンニク料理を食べたときって、いつまでもプンプン臭いますよね。あれはニンニクに含まれるアリシンというニオイ物質が胃で吸収され、血液に溶け込んで全身をめぐり、肺へと運ばれるから。

肺まで送られた悪臭成分が呼気に混ざってしまうことで、呼吸をするたびにクサい息が発せられてしまうのですね。

 

クサい息になるメカニズムは、主にこの2つになります。

 

 

原因が潜む場所ごとにチェック

チェック

 

口に原因がある(お口の中の細菌が悪臭ガスを作っている)のに、胃のケアをし続けていても意味がないですよね。

先ほどの6種類の口臭を、それぞれ原因が潜む場所ごとに詳しくチェックしていきたいと思います。

 

口内に原因がある

お口の中に原因がある、つまりはお口の中の細菌のせいで口臭が発生している場合ですね。

 

① 病気(病的口臭)

まずは、病気による口臭。

病気といっても、その90%以上はお口の中の病気だとも言われています。たとえば虫歯や歯周病、ドライマウスなど。歯医者さんで治療してもらった義歯や詰め物などのケアが不十分で、そこからニオイが発生している場合もありますね。

こういったものは、やはり歯医者さんで適切な治療を受けること。これで解消していくしかありません。

 

② 口内が不衛生

続いて、口内の不衛生による口臭。

ハミガキなどのオーラルケアが不十分で、お口の中が不衛生な状態では、細菌が繁殖しても文句はいえませんよね。

 

歯垢(プラーク)や歯石は細菌の塊。歯石になってしまうと歯医者さんで取ってもらうしか方法はなくなるので、歯垢のうちに自分で取り除いておきたいところです。

口内を清潔にしておくことは、虫歯や歯周病の予防のためにも大切ですし、義歯や詰め物を臭わせないためにも大事。ハミガキだけでなくマウスウォッシュやデンタルフロスなども利用して、口内の清潔を保つように心がけましょう。

 

もう1つ、口内の不衛生により発生する問題に舌苔があります。

舌に付着した白い汚れは、食べカスや、粘膜から剥がれた細胞など。タンパク質を多く含むため、細菌の温床となります。

舌苔が分厚ければ、必然的に口臭もひどくなります。専用の舌ブラシを使うなどして、歯磨きだけでなく舌磨きもしていきましょう。

 

③ 一時的に発生する口臭も(生理的口臭)

歯医者さんにも行っていて、毎日きちんと歯磨きをしていても臭う時ってありますよね。だから口臭って厄介なのですが……。

健康な人でも口が臭うのは、唾液の分泌が減ってしまう瞬間があるから。唾液が減って口が乾けば、細菌は繁殖しやすくなります。

 

そして、その口が乾く瞬間がこちら。

  • 起床時
  • 空腹時
  • 緊張した時
  • ストレスを感じた時
  • 女性特有のタイミング

どうでしょう、皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか。好きな人に会う前って、緊張して口がカラカラに乾きますよね(笑)

 

女性特有のタイミングは、生理、思春期、更年期、妊娠中など。このとき、ホルモンバランスが乱れるため、口が乾きやすくなって、口臭も発生しやすくなるようです。

今すぐにケアしたいという時は、水を飲んだり、ガムを噛むなどして唾液の分泌を促したりするだけでも口臭は軽減されますよ。

 

胃腸に原因がある

ニンニク

 

お腹の中に原因があって口臭が発生しているものには、

  • 消化器系の病気など
  • ニオイの強い食べ物や嗜好品
  • 腸内環境の悪化

といったものがありますね。

 

病的口臭の90%以上はお口の問題だと言いましたが、それ以外では呼吸器系や消化器系の病気、糖尿病などの全身疾患、蓄膿症など鼻やのどの病気、口腔がんなどがあります。

 

ニオイの強い食品や嗜好品では、

  • ニンニク
  • ニラ
  • ネギ
  • コーヒー
  • アルコール
  • タバコ

などが特に臭いやすいので気をつけたいところ。

お腹の中で消臭作用を発揮してくれるサプリメントなどが心強い味方になりそうですね。

 

そしてもう1つ。口内細菌のバランスが崩れて悪玉菌が増えてしまうのと同じで、腸内細菌のバランスが崩れても口臭は発生します。

生活習慣の乱れなどが大きく関係していますが、腸内環境を改善してくれる食物繊維や乳酸菌などを意識して摂るようにしたり、やはりサプリメントなどに頼ったりするのも良さそうですね。

 

精神的なところに原因がある

口臭の原因は必ずしも体にあるとは限りません。

ストレスや緊張により、口が乾いて発生する口臭もありますし、自分自身で「私の口はクサいんだ……」って過度に思い込んで、それによるストレスで口臭が悪化してしまうこともあります。

自分の口臭をまったく気にしないのも良くありませんが、あまり気にし過ぎてストレスを貯めこまないようにする必要もありますね。

 

 

生臭い口臭は危険な病気?

魚

 

魚を食べたわけでもないのに、ずっと生臭い口臭が発生してしまう病気があります。

魚臭症、もしくはトリメチルアミン尿症と呼ばれる病気で、腐った魚のようなニオイ物質「トリメチルアミン」を分解する力がもともと体に備わっていない人に起こる難病です。

難病なので滅多に起こる病気ではありませんが、せっかくの機会なのでご紹介させていただきました。

 

 

【まとめ】口臭対策は1つじゃ間に合わない!

チェック

 

口臭っていっても、思っていたよりいろいろあるな、という印象だったんじゃないでしょうか。

口の中をどんなに清潔にしていても、血液中に悪臭成分が流れてしまっていては、呼吸をするたびに臭い息が吐き出されてしまいます。

また、どんなにお腹の中をきれいにして悪臭成分を作らないよう環境を整えていても、口の中で細菌がウヨウヨしていては、やはり吐き出される息はクサくなってしまいます。

 

なので、歯磨きをするだけ、サプリメントで調子を整えておくだけ、というような1つだけの対策では口臭ケアは間に合わないのです。

 

口臭対策にも

  • 歯磨き粉
  • マウスウォッシュ
  • 舌ブラシ
  • エチケットタブレット
  • サプリメント
  • 口臭スプレー

などなど、いろいろあります。今のままではケアが足りないなって思ったら、ぜひこれらの口臭対策グッズをプラスしてみてください。

 

ちなみに私のおすすめは、エチケットタブレットサプリメント。お口の中の細菌にアタックしつつ、お腹の中の調子を整えてくれる成分が凝縮されている商品が多いので、一気に口臭ゼロへの道が近付きますよ。

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