緑茶でうがいをして口臭をなくす方法

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みなさん、お茶は飲んでますか?

今回は飲むも良し、うがいしても良しの緑茶の魅力についてお伝えします。

“緑茶でうがい”と言ったら風邪予防って思われがちですが、それだけじゃないんです!

 

口臭もなくして、さらには虫歯予防にもなったら嬉しいですよね。

緑茶の効果と一緒に、テレビでも紹介された、正しい緑茶うがいの仕方についても見ていきましょう。

 

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お茶の口臭への効果とは

 

緑茶に含まれる成分といったら、やっぱりカテキンですよね。

緑茶特有の、あのの苦みや渋みのもとで、殺菌・抗菌作用に優れています。

ワインやチョコレートで有名なポリフェノールの一種でもあり、体の老化予防が期待できる抗酸化作用も強いんですよ。

 

カテキンの含有量については、太陽の光をたっぷり浴びた茶葉ほど多いといわれます。

そのため、釜炒り茶が一番多く、玉露より煎茶や番茶のほうが多く含まれています。

うがい用にするなら、リーズナブルな煎茶や番茶を選ぶと良いですね。

 

口臭の原因は、お口の中にいる細菌

悪玉菌が、舌苔という舌に付いた食べかすなどを分解して、臭いの元を作り出します。

この原因菌をカテキンで殺菌することから、“口臭対策に効果的”というわけです。

 

さらに緑茶はビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなども豊富です。

ビタミンAやビタミンCには、粘膜を丈夫にして、免疫力を高めてくれる作用があるんですよ。

まさに風邪やインフルエンザ予防にうってつけですね。

 

飲むも良し?

もちろん、うがいじゃなくて普通に飲んでも、緑茶の殺菌・抗菌作用は利用できます。

今、毎日お茶を飲む習慣をつけているという人は、ぜひそのまま継続してください。

うがいをして、そのまま飲み込んでしまっても大丈夫です。

 

飲んでしまっても大丈夫と思えば、うがいが苦手な人でもチャレンジしやすいですね。

ただ、緑茶にはカフェインが含まれているので、コーヒーと同じように飲みすぎには注意が必要です。

利尿作用があるので、飲み過ぎると唾液の分泌が減って、臭いの元を作り出す細菌が増殖してしまうのです。

口臭をなくすどころか逆効果になってしまうこともあるので、飲みすぎには気を付けてくださいね!

 

 

緑茶の効果は口臭だけじゃない!

 

緑茶の殺菌・抗菌作用は、口臭だけじゃなく、細菌やウイルスが原因となっているお口トラブルにも有効です。

 

風邪やインフルエンザ予防に

緑茶うがいと聞いて、まず思い浮かぶのが風邪予防。

予防だけではなく、風邪をひいてからでも遅くはありません。

新たな細菌の侵入を防げるし、口や喉の消毒にもなります。

 

インフルエンザウイルスは、風邪の細菌より強力なこともあり、効く・効かないで意見は分かれるところ。

でも実際に、インフルエンザウイルスの感染を抑制し、発症率が下がったというデータもあります。

とりあえず毎年インフルエンザにかかって困っているという人は、日常的に、こまめに飲んでいても損はないはずです。

 

喉の痛みに

風邪で喉が痛くなるのは、喉の粘膜を細菌が攻撃していて、炎症が起こっているから。

緑茶には、粘膜を丈夫にして免疫力を高めてくれるビタミンAやビタミンCも含まれています。

 

さらに、緑茶を飲めば喉の奥に付着した菌を洗い流すことができるので、

辛い痛みの緩和につながることも。

 

風邪でのどが痛いときは、必ず常温、または温かいお茶を飲みましょう。

冷たい飲み物でスカッとしたい気持ちも分かりますが、体を冷やすと余計に免疫力が下がってしまいますよ。

 

虫歯や歯周病予防にも

虫歯や歯周病も、お口の中の細菌が原因です。

 

歯周病は放っておくと抜歯が必要になったり、口内から毛細血管を通って

菌が全身へと広がって、心臓や肺に入り込んでしまうこともあります。

怖いですよね。

 

歯周病が原因で、心臓病や肺炎を引き起こす危険性もあるなんて驚きです。

口の中の虫歯菌や歯周病菌は、定期的に緑茶で口をすすいで洗浄しましょう。

もちろん、歯磨きで口内を清潔にすることは大前提です。

 

 

ガッテンの緑茶うがいの方法は?

 

2016年11月30日に放送されたNHKの「ためしてガッテン」。

その“「口内フローラ」新健康術”についての特集の中で、緑茶うがいについても紹介されていました。

見てたよ!って方、いますかね?

やっぱり緑茶でうがいって、日常生活でも取り入れやすいのが嬉しいポイントです。

 

粉末緑茶を用意して!

緑茶うがいをするときは、粉末の緑茶を使うのがポイント。

抹茶じゃなくて、粉末緑茶ですよ。

 

一見すると抹茶と似ていますが、もとになっている茶葉が違うので、カテキンの含有量が違います。

粉末緑茶のほうがカテキンたっぷりなので、必ず使うのは粉末緑茶で。

さて、さっそく準備です。

 

  1. ぬるま湯か水を100ml用意
  2. ティースプーン山盛り1杯ほどの粉末緑茶を投入
  3. よくかき混ぜる

 

これで準備は完了です。

 

あとは、それでお口の中でクチュクチュうがいするだけ。

喉でガラガラするのではなく、緑茶を口の中全体に浸透させるようにクチュクチュしましょう。

 

その後、絶対に水なんかですすがないでくださいね。

せっかくのカテキンを、しっかり口の中にとどめておくことが大切です。

 

茶葉で作る場合は?

うがい用の緑茶を、急須と茶葉で作る場合は、80度以上のお湯で淹れるようにしましょう。

それより温度が低いと、カテキンが抽出されにくくなってしまいます。

 

あとは、火傷しないように冷ますこと。

この工程を考えると、粉末緑茶のほうが圧倒的に楽に思えてしまいますね。

 

ほうじ茶や紅茶を使ってもいい?

 

ほうじ茶は、番茶などを焙煎して作ったもの。

普通の緑茶よりカフェインが少ないのが魅力です。

 

そのほうじ茶も、消臭効果は十分に期待できそうです。

飲んでもいいですし、飲まずにうがいだけするなら、

2煎目3煎目に淹れた、苦みの強いものを使うとより効果的でしょう。

 

紅茶には、テアフラビンという成分が豊富に含まれています。

カテキンが発酵してできた成分で、紅茶の赤い色のもとになっているもの。

やはり高い抗酸化力、そして殺菌力があり、風邪やインフルエンザ、

さらには食中毒への予防効果も期待されています。

 

紅茶でうがいすると、風邪だけでなくインフルエンザにもかかりにくいというデータがあります。

テアフラビンは紅茶のほか、ウーロン茶にも含まれていますよ。

 

 

ペットボトルのお茶では効果なし?

 

「お茶ならいつもペットボトルで飲んでるよ!」

ここまでくると、そう自信満々に言う人も出てきそうですね。

 

ペットボトルのお茶でも、最近は“高濃度カテキン”を売りにしているものなんかもあって、

効果が期待できそうな気がします。

ただ、やっぱり粉末緑茶や、急須で淹れたお茶と比べてしまうとカテキンは少ないようです。

それに、急須で淹れたお茶より、どうしても旨味も劣ってしまうというデメリットも。

 

ペットボトルのお茶は持ち歩けて便利ですし、さっぱりとした後味は人気の理由だと思います。

ですが、うがい用にペットボトルのお茶はもったいない気がしますし、

家で飲むなら急須で淹れる習慣をつけたいところ。

 

とりあえず、まずはうがい用に粉末緑茶を用意してみてはいかがでしょう。

 

 

さいごに

緑茶は風邪予防だけじゃなく、お口の中の細菌が原因となっている口臭にも効果が期待できそうです。

うがいじゃなく飲んでもいいですが、カフェインも入っているので飲みすぎると逆効果になることも。

もちろん普通に飲んでいる分には問題ないので、

ぜひこの機会に、緑茶ライフをスタートしてみてください。

 

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