フリスク、ミンティアは口臭の解決策にならない!

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ちょっと息をスッキリさせたいときに便利なのが、

フリスクやミンティアといったタブレット。

味もいろいろあって美味しいし、持っているだけでオシャレな感じがしますよね。

 

ですが、フリスクやミンティアを口臭対策で食べている方は要注意。

実は、口の臭いは消えてはいなかった!?

 

果たしてフリスクやミンティアは、口臭対策として使っても効果があるのか

ないのか。

その理由と、注意したいポイントについてお伝えしたいと思います。

 

 

コンビニで手軽に買えるタブレット

 

コンビニなど市販で手軽に購入できるフリスク。

実はオランダ製のお菓子だったって知ってしましたか?

日本ではクラシエフーズ株式会社が輸入販売をしています。

 

一方、ミンティアは日本製

アサヒフードアンドヘルスケア株式会社の商品です。

 

どちらもタブレットタイプの清涼菓子で、1ケース50粒入り。

値段は、フリスクが200円(税抜き)で、ミンティアが100円(税抜き)。

フリスクには輸入コストなどが入ってしまうため、どうしても高くなってしまうようですね。

 

 

フリスク、ミンティアは口臭に効果なし?

 

本気で口臭をなんとかしたいと思っているなら、フリスクやミンティアはおすすめできないかも!?

その理由について見ていきましょう。

 

口が臭くなる原因は何?

にんにく料理を食べた後や、朝起きたときに発生する一時的な口臭ではなく、

日常的に消えない口臭。

その原因は、お口の中にいる細菌です。

 

歯磨きが不十分で、口の中に食べかすなどが残っていて不衛生であること。

そして、唾液が少ないなど、口の中が乾燥していて細菌が繁殖しやすい環境であること。

これらにより、増えすぎた細菌が食べかすなどを分解すると

“ニオイのもと”を作り出してしまうのです。

 

口臭に効くタブレットは2種類

口臭対策として使われるタブレットは、大きく分けると2つあります。

 

1つ目は、発生した“ニオイのもと”を包み込んで、隠してしまうというタイプのもの。

マスキング効果と呼ばれるもので、フリスクやミンティアがそうですね。

 

タブレットの香りで“ニオイのもと”をマスキングし、口臭を消したように見せかけているのです。

もちろん、それにより臭いを抑えることは可能。

口臭を改善できるということもできますが、あくまでも効果は一時的なもの。

根本的な解決にはなっていないのです。

 

そこで2つ目。

 

“ニオイのもと”を発生させている細菌を退治するタイプのタブレットです。

口臭の根本原因にアプローチする方法ですね。

 

原因菌を取り除くことで臭いが発生しなくなるという、本当に口臭を治すための方法になります。

そして、こういったタイプのタブレットは、コンビニやドラッグストアで

ほとんど見かけないのが現状です。

 

ネットのランキングは当てにならない?

 

ネットでよく“コンビニで買える口臭グッズランキング”というのを見かけます。

そこで、たいがい上位にフリスクやミンティアなどのタブレットが挙がっていますよね。

 

ですが、やっぱりこれらのタブレットは、いい香りで口臭をごまかしているだけなので、

あまりオススメはできません。

口臭がタブレットの香りより強いと、2つのニオイが混ざって変なニオイになってしまい、

口臭対策どころか逆効果になってしまうこともあります。

 

ごまかさないタブレットであればこちらがおすすめです。

>>オーラルデントって効果あるの?副作用があって危険?

 

どんなときに使うと効果的か

 

フリスクやミンティアは、口の中の細菌が原因となる口臭では根本的な対策にはなりません。

ですが、一時的な口臭の場合は、臭いを包み隠してくれるので便利なときもあります。

 

 歯磨きができないときに

外出先など、歯を磨く場所がないときは、さっと食べられるタブレットは便利ですね。

特に食事のあと、すぐ人と話さなければいけないような状況のときに役立ちそうです。

 

 タバコのニオイに

タバコによる口臭は、歯や舌などに付着したタールと、ニコチンや一酸化炭素により

唾液の分泌が減ることが原因です。

もちろんタブレットで口内のタールが消えるわけではありませんが、

毎日タバコを吸う人は、エチケットとしてタブレットを持っておくと良いかもしれません。

 

 にんにく料理の後に

お酒を飲んだり、ニンニク料理を食べた後などの一時的な口臭予防

タブレットを使うのは良いですね。

ただ、持続時間で選ぶならタブレットより、ミント系のガムや飴のほうが良いでしょう。

 

 口臭以外に使う

あとは、眠気覚ましにフリスクやミンティアを使っている人、

ダイエット中の間食として食べていると人、というのも多いですね。

 

フリスクやミンティアはもともと“お菓子”であって、サプリメントなどではありません。

口臭への効果をうたっているわけではないので、こういった使い方をしたほうが

良いのかもしれませんね。

 

 

フリスクとミンティア、どちらを選ぶ?

 

ここで、「フリスクもミンティアも種類が多すぎて選べない!」という人のために、

簡単にそれぞれの商品をご紹介したいと思います。

 

【ミンティア】

ミンティアは大きく分けると

  • レギュラー・・・コンビニなどでよく見かける
  • ミンティア ブリーズ・・・大粒となっていて、1粒で5分は清涼感が続く
  • ミンティア エクスケア・・・ハーブエキスや乳酸菌を配合していて、のどに清涼感や潤いを届けてくれる

の3種類があります。

いろいろなフレーバーがあるので、お好きなものを選びましょう。

 

 

【フリスク】

フリスクは大きく分けると、

  • レギュラー・・・コンビニなどでよく見かける
  • フリスク ネオ・・・大粒で、清涼感が持続する
  • フリスク ナウミンツ・・・噛むと味わいが口の中に広がる美味しさ重視
  • フリスク クリーンブレス・・・緑茶抽出物を配合していて、きれいな息が30分持続する

の4種類があります。

 

ミンティア カテキンミントがおすすめ

 

ミンティアにもいろいろなフレーバーがありますが、

口臭をなんとかしたい!と思っているなら「カテキンミント」を選びましょう。

ミンティア カテキンミントには緑茶抽出物が含まれています。

 

抗菌作用のある成分で、消臭効果が期待できるので、ほかのフレーバーよりかは

口臭対策になりそうですね。

緑茶抽出物は、ミンティア レモンライムミントにも配合されています。

 

ちなみに、フリスクなら「クリーンブレス」シリーズが同じく緑茶抽出物を配合していますよ。

 

 

食べすぎに注意!

タブレットって、ついつい食べ過ぎてしまいがち。

フリスクもミンティアもシュガーレスで、ソルビトールなどの人工甘味料が使われています。

これらは虫歯の原因になるものではありませんが、摂りすぎると、お腹が緩くなることがあります。

 

たくさん食べすぎると腹痛や下痢を引き起こすことがあるので、

1日に何ケースも食べるのはやめましょう。

 

こういったタブレット菓子は噛んで食べるイメージがありますが、食べ過ぎないように、

口の中で舐めて溶かして食べると良いかもしれません。

 

 

やっぱり歯磨きが大事!

 

やはり口臭対策には、口の中の細菌を退治すること。

これはフリスクやミンティアではできません。

 

毎日の歯磨きで、雑菌の温床である歯垢(プラーク)や、食べかすを除去することは大切です。

歯磨きには歯茎マッサージの作用もあるので、唾液の分泌も良くなり、

雑菌が繁殖しにくい環境を作り出します。

 

フリスクやミンティアを乱用するのではなく、毎日のケアを意識してくださいね。

 

 

さいごに

フリスクやミンティアは、口臭を包み隠してごまかすタイプのタブレットなので、

効果は持続しません。

消えない口臭には、やはり根本原因であるお口の中の細菌にアプローチするタイプの

タブレットを用意しましょう。

こうしたタブレットはなかなかコンビニなどに売っていないので、気になる方は是非、

こちらの商品をチェックしてみて下さい。

 

>>オーラルデントって効果あるの?副作用があって危険?

 

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